為替相場だけでなく、株価も動かなくなってきました。
次の動きが出るまで様子見の状態です。
企業決算とワクチンなどの開発といったプラス材料とコロナ感染者数が世界的に増え続けているマイナス材料との綱引き状態です。
夏になるとおさまると言われていたコロナですが日本も気温は上がってきてますが感染の勢いはおさまりません。
東京だけがGоToトラベルキャンペーンも対象外となり、日本のコロナ対策はほとんど迷走状態となっています。
現実を見るといい材料はほとんど見当たりませんが各国が全力で金融緩和をしているためマネーが溢れかえって投資先を探しています。
夏枯れ相場が終われば秋には大きな動きが出るかもしれないので、今は資金を温存して、不要不急のトレードは控えた方がよさそうです。