先週は米国がFOMCを待たずに利下げに動きました。
カナダとオーストラリアも利下げとなり、今後も各国が利下げに動きそうです。
この流れで為替は円高になっています。
ドルは105円まですでに下がっていますが中長期的にはまだ円高が続くと思います。
マーケットは暴落後も不安定な動きが続いています。
株価は乱高下の後に、さらに下がる動きがあるかもしれません。
18日には米国のFOMCがありますが追加利下げの発表となれば再び円高方向への動きを警戒しないといけません。
何度もサポートされている104円台半ばの最後の砦が崩れれば100円が視野に入ってきそうですが。